【太陽光】うざいセールスを即撃退する魔法の一言！インターホン越し1分でできる断り方

こんにちは、ハイパーポジティブシングルマザーの吉岡てんぱです。本日は、うざいセールスの数々（太陽光・ダ〇キン・ウォーターサーバーなど）を1分…いや、長くても3分以内に撃退してきた私が実践し成功した、セールスの断り方をご紹介します。

インターホン越しにお断りするのが一番ですが、仮に玄関先で鉢合わせても大丈夫。

「私の夫（友達）が○○なんで」

その一言で、うざいセールスも撤退してくれます。私たちの貴重な時間を奪われないためにも、ぜひ魔法の一言、覚えておいてくださいね。

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太陽光パネルのうざいセールスを撃退する魔法の一言

我が家に一番よく来るのが、太陽光発電のセールス。ひどいときは、同時期に7～8社が代わる代わる訪問してきて、最後には

• 〇〇さんのお宅の太陽光パネルの工事をするのでそのご説明にまいりました！←ウソ
• 〇〇電力です←ウソ

など、太陽光発電のセールスであることをひた隠しにする厄介なセールスも現れました。ノルマが厳しいことでも知られている太陽光発電業界。うざさもダントツNo.1の彼らを撃退する一言はこちら！

9割の太陽光パネルの営業マンが、この一言で「では、また検討される際はご連絡ください」と帰っていきましたが、1人だけ「屋根なんて普段見えないでしょ」と鼻で笑った方もいました（怒）。しかし、そのあと私がムッとした顔で何も言わなかったら、勝手に「失礼しました。お時間いただきありがとうございました」と言って去っていきました。

あとは、どんな営業にも使える一言。

ここで「どこの会社ですか？」と聞かれたら「それは個人情報なので…」と答えればOK。実際、太陽光パネルなどはノルマ達成のために友人宅に安く設置することは多々あるようなので、さすがにそれ以降も食いついてくる営業マンはいないと思います。

レンタルモップのうざいセールスを撃退する魔法の一言

続いてはお昼時によくやってくる、レンタルモップのセールス撃退法です。

これは簡単、

でＯＫ！ダスキンのセールスにはサニクリーン、サニクリーンのセールスにはダスキンが効果的です。レンタルモップ業界はノルマも厳しくて家族での購入・契約は当たり前。へたな断り方をせず競合他社の名前を出せば、すぐに納得して帰ってくれます。

ウォーターサーバーもローンも宗教も「友達が競合他社で働いている」と言えば断れる

太陽光パネル、レンタルモップのセールスを断る方法を見たら、なんとなくわかりますよね。彼らは「友達が競合他社」と言うと、（俺も友達にお願いしたな…）と友達の顔が脳裏によぎり、おとなしく帰ってくれます。※若干妄想気味ですが

ウォーターサーバーも「知人の付き合いで今契約しているものをやめられない」と言えば、「わかりました」と言わざるを得ませんし、ローンも同様。宗教の勧誘も「母が熱狂的な○○教信者で…」と言えば、それで話は終わります。

どんなに優秀な営業マンであっても、やはり友人知人とのつながりには勝てません。

利用するつもりもないのに、長々お話ししていただくのはお互い「無駄」でしかないので、早々に”架空の友人の話”を用意し、退場してもらいましょう。

【必須】セールスを断ったらポスト周辺をチェックしておこう

訪問販売系のセールスはなんと！私たちの対応をポストに落書きして帰ることがあります。

「え？そんなの昭和の話でしょ？」

と思っていたのですが、去年の年末、玄関まわりの大掃除をしていたらポストのちょっと見えにくい場所に「Ｋ」と書かれていたんですよね…。実はこれ、訪問販売を主に行うセールスが使う暗号のようなもの。ちなみにＫは「キック」。ドアを開けずに断られたという意味なんだそうです。

他にも暗号はいろいろあります。

ここに挙げたもの以外にも暗号があるようですが、セールスならまだしも中には空き巣やセールスのふりをして偵察をして記録を残すこともあるんだとか。ポストに書かれた文字は油性ペンであっても「激落ちくん」のようなメラミンスポンジでこすればすぐにきれいになります。

セールスが帰ってしばらくしたら（ご近所にまだいる可能性があるので、翌日でも全然OK）、ポストや門扉周りに落書きがないか、必ずチェックしましょう。

【余談】「セールスお断りステッカー」私の場合効果がなかった…

私はセールスがあまりにもしつこかった時期、よくある「訪問販売お断り」のステッカーを貼っていたんです。しかしセールスの人たちには都合の悪いものは見えないようで…。

一度「インターホンの横に貼ってある”セールスお断り”のステッカー見えませんか？」と聞くと、「あ、全然気づきませんでした」と笑われました。その時は、住宅メーカーから注意喚起されていた換気扇フィルターの会社だったので、そのときは

と言うと、何も言わずに去っていきました。

営業マンもノルマ等厳しいと思いますが、アポなしの訪問なんて迷惑でしかありません。そんな行為を普通に行っている人たちの中には、一定数変わった人も多いので、ステッカーなど文字でお願いしても通じないと思っておいた方がいいのかもしれません。

きつくお断りしても帰らないうざいセールスは脅して撃退

太陽光、レンタルモップ、ウォーターサーバーなど、断っても断ってもしつこいセールスが続く場合、

と軽く脅すのもおすすめ。あまりにも悪質な場合は、「後でこちらから連絡するので、名刺をポストに入れておいてください」と言って通報してもいいですね。国民消費生活センターの消費者ホットライン188（いやや）に連絡すれば、専門家が対応をアドバイスしてくれます。

またいつまでも居座る、出かけようとするとついてくる等迷惑行為をするなら、近くの交番に連絡して対応してもらいましょう。

セールスの資料を受け取ったら次がある！甘い顔は厳禁

訪問販売をする業者の中には、ほんとうに悪い人もいます。一度資料を受け取ったら、「資料をタダで見たんだから、次は話を聞くべきでしょう」と、営業マンとその上司が家に上がり込んできたという話も近所で聞きました。

訪問販売業界は、「夫に相談してみます」「検討します」と言ったら彼らは「アポがとれた見込み客」としてあなたをマークするという、私以上のポジティブ人間が揃っているようす。

最初から毅然とした態度で対応しなければ、セールストークであれよあれよと契約まで一直線、冷静になる時間を与えてはくれません。セールスには慌てず強気の一言をぶつけ、甘い顔は絶対に見せないでくださいね。

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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